自宅で手軽に使用でき使い方も簡単

"脱毛クリームは薬液でムダ毛を溶かす仕組みとなっているために、少なからず肌へダメージを与えてしまうこととなります。
なので肌が弱い人はなるべく脱毛クリームの使用は避けた方が良いかもしれません。
「私のムダ毛は遺伝だからどうしようもない」などと言って諦めてしまってはいけません。
どんなに遺伝性のものだからと言いましても、家庭用脱毛器を使用することでそれを改善させることは出来るのです。
肌が弱い人で無かったとしても、肌への負担がかなり大きいため、頻繁に脱毛クリームを使い過ぎることはおすすめ出来ません。
取扱説明書をしっかりと読んで用法容量を守って利用するようにしてください。

 

初めて脱毛クリームを使用する際には、かぶれや炎症を起こしたりするケースがあるようです。
説明書の指示に従って、脱毛をする前に必ずパッチテストを実施するようにしてください。"



自宅で手軽に使用でき使い方も簡単ブログ:2019年02月16日

5歳になる息子はほぼ毎ばん、
手縫いの甚平に袖を通す…
着古した甚平は息子のお気に入りの一つだ。

2年前にボクが作ったその甚平はもう裾口が擦り切れ、
濃紺だった「井」の字の文様はすっかり色褪せている。

素人の作品なので、
背中の正中線のつなぎ目の模様がかみ合っていない上に
縫い目の間隔もたどたどしいが…

今もボクの横で、
古びた着心地の良さに包まれて遊ぶ息子は、
昭和の香り漂う「バカボン」のようであり微笑ましい。

しかしこの質素な服には、
ボクと夫の特別な想いが染み込んでいる。

当時、3歳前の息子の小さな肉体に、
点滴や輸血など様々な処置が施されることになり、
ボクと夫は呆然とそのことを受け入れた。

受け入れることのほかに、
両親であるボクたちに
出来ることがあまりにも無かったからだ。

血液型が違うので
血を分けてあげられる訳でもなく、
辛い服薬と同じ苦しみを共に味わえるでもなく、
医療処置を自ら行ってあげられる訳でもない…

両親なのに何もしてあげられない…

病院での1日1日は異様に長く感じられる。
不慣れな付き添いの取り敢えずの時間潰しに型紙と布を買い、
裁縫箱を病室に持ち込んで甚平を縫うことにした。

病院が貸し出す寝間着を着せると、
病院や病気に息子を取られてしまうような気がして、
11時も夕方も出来るだけ家の衣類を着せてはいたが、
それだけではなにか足りないという気がしていたのかも知れない。

得体の知れない衝動で、
眠れない夕方には病室での作業に黙々と没頭した。

そうして、
ボクの荒れた手のひらに
縫い針の刺し傷が目立つようになった頃に、
ようやくそれは完成した。

仕上がっていく様子を
連日見ていた息子はたいそう喜んでくれた。